さんぽみち対象園児と登園日
● 三歳児(4/2時点で満三歳の子ども)
● 四歳児(同 満四歳)
● 五歳児(同 満五歳)
※保育時間は9時~14時
※開園日は月~金(週5日):月曜日は自由登園日
※定員25名程度 (各学年6~8名程度)
※毎月、土日の親子行事や月曜日のそら組登園日があります。
さんぽみちのクラス
● 森のようちえん さんぽみち: はな組(年少) ・ もり組(年中) ・ そら組(年長)
● さんぽみちのプレクラス: 親子組(0歳児~2歳児親子)
さんぽみちの一日
8:45~9:00 までに登園
おはようの会
森のおさんぽへ出発!タカラモノを探しながら、ゆっくりゆっくり道草食って。
11:15 お弁当
ゆったり森遊び♪ 子どもたちが遊びを創造していきます。
またねの会
14:00 降園
さんぽみちの一週間
月曜日:豊かな日(自由登園日)
火曜日:森遊びの日
水曜日:畑と野外調理の日
木曜日:森遊びの日
金曜日:森遊びの日
※上記は全て年度ごとに見直しがあります
さんぽみちの年間行事
4月 森へようこその会(進級式/入園式)
5月 春の遠足・春の交流ファミリーキャンプ
6月 そら組プレキャンプ
7月 七夕
8月 サマーファミリーキャンプ・そらぐみキャンプ(4泊5日)
9月 秋の遠足
10月 さんぽみちまつり
11月 親子登山・さんぽみちうんどうかい
12月 クリスマス会
1月 冬の遠足・こどもまつり・そらぐみスキーキャンプ
2月 雪遊びファミリーキャンプ
3月 卒園登山・大きくなったねの会(修了式/卒園式)
※上記はすべて年度ごとに見直しがあります
※画像をクリックすると拡大します。
休園日
● 土・日・祝日は基本的に休園日です。
※親子行事やファミリーキャンプにより、土日祝日の登園があります。
長期休園日
夏休み 7/19ごろ~9/2ごろまで
冬休み 12/20ごろ~1/7ごろまで
春休み 3/20ごろ~4/7ごろまで
※8月初旬に夏休み登園日(希望制)があります。
※日にちは年度により前後します。
登園と降園について
基本的に現地(甲山森林公園)にて登降園します。
入園にあたっては、現地への自力送迎(自家用車等)が可能であることが条件になります。
服装について
化学繊維の服でアウトドアメーカーのものを基本とします。これは単におしゃれをするということではなく、リスクマネジメント上の大切な意味があります。毎日着用するものなので、森のようちえんの制服と考えて、しっかりしたものをそろえてください。
・長そで長ズボン:
夏でも。動植物の危険から身を守ります。化学繊維であることは、濡れに強くすぐ乾くためです。また軽量のため着替えの持ち運びを自分でできます。雨の日、寒い日、濡れによる不快感を無くすことは体調のことだけでなく、自然体験に対する前向きな肯定感につながります。
・長ぐつ:
足にフィットしたものを。足の指が動きしっかりと地面をつかむ。裸足と同じ効果があるためです。
ただし、ぶかぶかのものは逆効果です。長ぐつはメーカー品にこだわらずに消耗品と考えて、安くてもフィットするものを着用してください。着脱がしやすく、自分で管理できます。また頑丈で、すねまでカバーするので、ヘビなどの咬傷、ヒルなどの侵入を防ぎます。
・ハット帽(冬はニット帽):
キッズサイズのものは小さいため、大人用のSサイズをお勧めします。化学繊維のもので。コードで頭のハチを調節できるタイプのものをお勧めします。
また、「後ろ垂れ」のあるタイプではなく、つばの大きなハット帽でお願いします。首元の後ろ垂れは日射病予防のためですが、つばの大きなハット帽で代用できます。森の中は木立の木陰の中なので直接日射による傷病はそれほど心配ありません。
ハット帽は、ぐるりとつばが大きいことにより顔面周囲を守ることができます。また、後ろ垂れがあると後方からの音が聞こえにくくなってしまうので、ないものでお願いします。
その他、季節に応じて自然に対してしっかりと向き合うために、細かい指定があります。
また、キャラクター表示のものなどは刺激が強く、自然からの弱い刺激を受け止められなくなるため、ようちえんの時間内は禁止しています。
持ち物について
「自分のものを自分で持つこと」は、さんぽみちの大事な学びの一つです。
ただし、年齢・月齢によってできることと、できないことがあるので、最初はスタッフで持ち物の量を調節しています。また、冬季・野外調理などは別に指定があります。
(持ち物はすべて、キャラクター絵柄のもの不可。)
・リュック(はな組 13~15ℓ 程度、もり組以上 20ℓ 程度):アウトドアメーカーのもののみ。
・水筒(ストローや口飲みのもの。コップ付きは不可。肩掛けで。)
・シート(お弁当時のしきもの。シンプルなもの。)
・着替え一式
・くつの替え(うんどうぐつで結構です)
・お弁当
・タオル
・タカラモノ袋
etc
重いリュックも、みんな自分で持って歩けるようになります。
また、日焼け止め・虫よけなどは、においにご注意ください。自然の匂いをしっかりと感じ取ってほしいので、無臭のものに限り使用を認めています。ただし、使用に関するフォローはしていません。
お弁当について
基本的に、お弁当持参です。
野外調理の日には、お米とお味噌汁に入れる野菜一品を持ち寄ります。
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